土用の丑の日 無病息災願い「きうり封じ」

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愛媛2020.07.21 14:00

土用の丑の日の伝統行事「きうり封じ」が西条市の寺で行われた。

西条市の世田薬師で300年以上続く「きうり封じ」は、土用の丑の日に、病気や災いを身代わりのきゅうりに封じ込めて無病息災を願う伝統行事。

主に地元産のきゅうりに、祈願者の、名前や体の悪い部分などが書かれた札が貼りつけられ、これを住職が祈祷する。祈祷されたきゅうりは、およそ6000本。

半分以上が健康への願いだが、今年は「コロナ退散」といった札が貼られたきゅうりもあった。ある女性は「皆が安心して旅行に行ったり外に出歩けるよう願っている」と話していた。

きゅうりが「土に溶けると願いがかなう」と言い伝えられていることから、祈祷を終えたきゅうりは寺の裏山の大きな穴へ住職の手で
次々と投げ込まれていた。

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