100日連続ねぶた絵 公開へ

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青森2020.05.22 19:13

ねぶた師の竹浪比呂央さんが祭りのない夏を少しでも盛り上げたいと新しい挑戦を始めます。自作のねぶた絵を6月から100日間連続でSNSに投稿します。

ねぶた師の竹浪比呂央さんが疫病や病魔をはらう鬼神「鍾馗」の絵を描いています。この鍾馗のねぶた絵100枚を6月1日から1枚ずつ100日間連続で写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿します。

★竹浪比呂央さん
「鍾馗100図の下絵が100枚、これ全部違う鍾馗さまが…。ねぶたが中止になってどうしようかなと思っていたときにやっぱり病魔退散、憎きコロナウイルスをやっつけるぞと。ねぶた師の発想として、鍾馗さまという、鍾馗というのは今まで何度もねぶたの題材になっていますからね」

鉛筆の下書きが終わり現在、投稿に向けてねぶた絵を描き続けています。竹浪さんは去年まで2年連続でねぶた大賞を受賞、まいとし新しい技法を用い見物客を驚かせてきました。ことしは新型コロナウイルスの感染防止のため、青森ねぶた祭が中止になりましたが、ねぶた文化を守りたいと100枚のねぶた絵を発表することを決めました。
100枚のねぶた絵は全て発表した後に組み合わせて屏風にする予定です。また、図録にして発行することも視野に入れています。ねぶた絵の制作には金銭的な負担が伴うためインターネットで資金を募るクラウドファンディングを利用します。

★竹浪さん
「今は逆にかなり気持ちも高ぶっていますし100枚を目指してどういう風にこれが皆さんに受け止めていただけるのかこれまた楽しみ」

ねぶた祭のない夏、竹浪さんはかつてない挑戦に意欲を燃やしています。

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