世界遺産登録 準備に影響

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青森2020.05.21 19:36

青森市の三内丸山遺跡センターも21日から再開しました。ただ
感染拡大は縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた準備や活動にも影を落としています。

三内丸山遺跡センターは21日、感染防止対策を徹底した上で再開されました。ただ、ボランティアガイドを行う団体は、県境を跨ぐ観光の自粛が続いていることを踏まえ、6月中旬頃まで活動を休止するということです。

★三内丸山応援隊 一町田工 代表理事
「(ガイドの中には)家族の反対で人混みに出したくないという人たちもいるかもしれないので、1人1人にボランティアの意思を確認して、(再開の時期については)こちらから呼びかけてみようと
思っていました」

北海道・北東北の縄文遺跡群では今年秋、ユネスコの諮問機関の現地調査が行われる予定です。そのため4道県は国内外の専門家を招いたリハーサルを秋までに2回行う予定でしたが、感染拡大の影響で予定の変更を余儀なくされ、いまは実施方法を検討しています。

★県世界文化遺産登録推進室 岡田康博 室長
「リハーサルはひじょうに大事なので、精度の高いリハーサルを実際に行うためにいま準備をしている。文化庁や(現地調査を行う)イコモスとも相談して最終的には実施したい」

また世界遺産登録に向けたPR活動として、ことし9月から1年間
イギリスの古代遺跡ストーンヘンジで行う予定だったイベントがイギリス国内の感染状況を踏まえて来年に延期されました。感染拡大は来年の世界遺産登録に向けた準備や活動にも影を落としています。

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