JR西日本米子支社 特急利用は前年の半分

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鳥取2020.11.20 19:34

JR西日本米子支社は、運行する特急列車の利用率が前年度の約半分となったことを明らかにした。
特急列車の11月15日までの利用状況は、「スーパーはくと」が前年同期の52%、「スーパーいなば」が43%などと全体で約54%の利用率にとどまった。また来年3月までの業績予想では、2400億円の赤字を見込んでいるという。
一方で、好調なのが関西と出雲市を結ぶ長距離特急列車「WESTEXPRESS銀河」。11月28日に山陰への運行を終了する銀河は、これまで運行された列車(定員50人)はほぼ満席となっていて、残り3往復の予約も30倍の倍率だという。
JR西日本米子支社の牧原弘支社長は「山陰らしい温かくなるようなお出迎えをご協力してもらえたのが、非常に大きかったと考えている」と話した。
JR西日本では、銀河の運行終了後もこの勢いを途切れさせないようにと、「屋外」「少人数」などをキーワードに鳥取砂丘など屋外の観光地をPRするキャンペーンを11月21日から実施する。

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