かごしま国体 2023年の開催に向け調整へ

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鹿児島2020.07.30 19:44

 新型コロナウイルスの影響で延期となったかごしま国体、かごしま大会。県は、2023年の開催に向け関係機関と調整を進める方針であることが30日、分かった。塩田知事は31日、3年後の開催地の佐賀県知事のもとを訪れ協力を求めるという。
 30日朝、塩田知事は「2023年の前の開催はちょっと難しいかもしれない。2023が軸になるのでは」と、かごしま国体・かごしま大会について、2023年の開催に向け意欲を示した。
 新型コロナウイルスの影響で今年10月の開催ができず、延期されることになったかごしま国体。来年以降は、三重県と栃木県での開催が決定、さらに3年後の佐賀県、次の滋賀県まで「内定」している。
 県が目指すのは3年後…。開催地の佐賀県をはじめそれ以降に開催が予定されている県への影響もあることから関係機関と調整を進めたい考えだ。
 塩田知事は「コロナの状況、あるいは各県とのこれまでの経緯や関係性をかんがえた上で判断していく必要があると思う。佐賀県との共催ということはないのではないか」と述べ、鹿児島、単独での開催を目指す考えを示した。
 塩田知事は31日、佐賀県の山口知事を訪問し開催への協力を求めるという。こうした動きに佐賀県の担当者は「塩田知事の話を真摯に受けて考えたい。色々な可能性があると思っている」と話した。
 一方、県の関係者などによると、佐賀県側からは「前向きに検討することの内諾を得ている」という。ただ4年後以降に予定されてている開催地もあり、2023年の開催が実現するのか。今後の調整が注目される。

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