“オンライン出校日”小学校で新たな取り組み

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鹿児島2020.07.30 19:27

 県内の一部の小学校では、すでに夏休みが始まっている。新型コロナウイルスの感染拡大で再び休校になった場合に備え、鹿児島市の小学校ではこの夏休みをきっかけにある取り組みを始めた。
 今月18日から夏休みが始まった鹿児島大学附属小学校。この日は出校日だが、教室に子供たちの姿はない。先生が1人パソコンと向き合っていた。
 パソコンの画面に映っているのは子どもたち。これは、テレビ会議システムを使った“オンライン出校日”。新型コロナの感染が拡大する中、再び休校になった場合に備え、家でも授業が受けられるようこの日は各家庭を結んで試験的に行われた。
 子どもたちは画面を通して久しぶりに会話を楽しんだ。子どもたちは「学校で友達と直接会うのと違う感じだったがこれはこれで面白くて良かった」と話していた。
 鹿児島大学附属小学校の上江洲洋志教頭は「どんな状況になっても子どもたちが学ぶべきことを学ぶことが出来て、力をちゃんと付けさせてあげられる。今のうちに準備しておくことが必要だと思う」と話した。

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