鹿児島市電の延伸 4つのルート案示される

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鹿児島2020.03.26 19:57

 鹿児島市は、ドルフィンポートを含む鹿児島港本港区に市電を走らせることを目指している。専門家などを集めた話し合いで、鹿児島中央駅と本港区を直接結ぶルートなど4つの案が示された。来年度中にはルートを決める方針。
 鹿児島市は8年前から中心市街地の活性化を目指し、鹿児島港本港区まで市電を延長することを検討している。1年ぶりに開かれた専門家などを集めた委員会で、これまであった6つのルートに修正を加えた新たな4つのルート案が示された。鹿児島中央駅から伸びる「ナポリ通り」、そしてパース通りを通って本港区を目指すルート。その他、本港区の中を海沿いに走るルートの案も示された。
 鹿児島中央駅と本港区を直接結ぶ案については、委員からは好意的な意見が多かったものの、景観が損なわれることを懸念する声も上がった。
 石塚孔信会長は「きょうは色々と意見が出たのでそれを踏まえて絞った中で詳細なデータや評価、具体的な数値が出てくると思うので合理的に決めていけたら」と話していた。
 鹿児島市は、26日に示された4つの案をもとに来年度中にはルートを決める方針。

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