東京五輪・パラ延期に 街の人や選手は

この記事をシェア

  • LINE
鹿児島2020.03.25 19:25

 安倍総理とIOCのバッハ会長が会談し24日夜東京オリンピック・パラリンピックを1年程度延期することが決まった。
 街の人は「しょうがないのかなと思った」「聖火が奄美を通るのが近々あったのが中止になったので、悔しい」などと意見は様々だ。
 一方、すでに五輪出場を決めていたボクシングウェルター級で県体育協会に所属する岡澤セオン選手は「延期なのであればそこに向けて準備していくだけ。延期になって開催された時に、コロナで落ち込んでいる世の中に少しでも活力を与えられるようなパフォーマンスができるよう練習を頑張りたい」とコメントした。
 五輪に合わせて延期となった聖火リレーのランナーも複雑な思いを口にした。指宿を走る岩元みささんは「中止か延期かという話がすごく出ていたので、延期でまだよかったとは思う。新型コロナで気分的に落ち込んでいる人が増えているように感じていたので、聖火ランナーとか明るい話題がみんなが明るくなるきっかけになると思ったので」と語った。
 現在72歳、県内最高齢のランナー長元信男さんは前回の東京五輪の聖火リレーで伴走者として参加した。来年は73歳になるが、さらにいい走りができるようにトレーニングを続けるという。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース