さつま町の町おこし 鶴田ダムに焼酎を貯蔵

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鹿児島2020.03.23 19:50

 九州最大規模のダム「鶴田ダム」を生かして町おこし。ダムの施設内で焼酎を熟成させるあらたなプロジェクトが始まった。
 さつま町にある「鶴田ダム」ではこれまでデジタルアートを壁に映し出すイベント「つるダムナイト」を開催したり、ダムをモチーフにしたカレー「ダムカレー」を企画するなどダムを使った町おこしに力を入れていた。
 今回発表されたのは、ダムの施設を利用して焼酎を貯蔵するプロジェクトだ。焼酎が置かれるのはダムの地下3階にある「監査廊」。普段は排水の検査や測定などを行う時に使われる通路だが、1年中温度が安定しているため焼酎の貯蔵に適しているそう。
 国土交通省九州地方整備局鶴田ダム管理所の竹下真治所長は「熟成すれば焼酎はまろやかになるというのは聞いたことあったので、ダムが本来の役割を果たしながら地域おこしに使っていただくのは有効だと思っている」とコメント。
 地元さつま町で作られた3品種の焼酎を購入し申し込みをすれば誰でも利用できる。料金は1年間で1万500円。1年延長するごとに500円かかり最長20年まで貯蔵できる。受付は5月以降を予定している。

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