山口県が水稲農家への支援策など補正予算案を発表

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山口2020.11.18 18:01

山口県は新型コロナウイルスの感染対策やトビイロウンカなどによる被害が戦後最悪となっている水稲農家への支援策を盛り込んだ総額約28億円の補正予算案を発表した。
県の11月補正予算案は18日県議会の議会運営委員会で示された。補正予算案の総額は約28億4700万円で人事委員会の勧告に基づく職員給与の減額分4億2200万円が差し引かれている。このうち新型コロナウイルスの感染対策ではインフルエンザとの同時流行に備え休日夜間急患センターなどの夜間の時間延長に対する補助など31億円あまりが計上されている。また、台風やトビイロウンカにより戦後最悪の被害が出ている水稲農家に生産への意欲を継続してもらおうと来年度の稲の種子の購入費について消費税と配送料を除いて半額補助するなどして応援する事業に1億500万円を計上している。このほか、行財政改革の一時凍結に伴い、見直しの対象となっていた秋吉台国際芸術村などを含む47の公の施設について来年度から5年間指定管理者を指定する議案も盛り込まれた。11月県議会は今月25日に開会し30日に代表質問、来月1日から一般質問が行われ来月11日に閉会する。

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