故浦上敏朗氏・萩市葬

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山口2020.11.18 17:11

ことし8月に亡くなった山口県立萩美術館・浦上記念館名誉館長で、萩市名誉市民・浦上敏朗さんの市主催の葬儀が18日執り行われた。
浦上敏朗さんは、萩市出身の実業家で、市の名誉市民だ。ことし8月15日、心不全のため94歳で亡くなった。18日は萩市民館で、萩市葬が執り行われ、萩市の藤道市長が、追悼の言葉を述べた。父親が浦上さんと同級生だったという。藤道市長は「実の父が早く亡くなった分、本当の父と思って、何でも相談し、悩みを聞いていただいていた。心からお悔やみを申し上げます」と述べた。浦上さんは、美術品コレクターとして浮世絵や東洋陶磁を収集し、県に2500点以上を贈った。これらの作品が1996年の萩美術館・浦上記念館の設立に至っている。また名誉館長として館の運営に尽力した。18日は約200人が参列し、花を手向けていた。浦上さんの遺族によると、今後、7点の作品を県に贈るという。

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