「鬼滅の刃」戻る

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山口2020.10.16 18:09

山口県山口市の温浴施設で人気マンガ「鬼滅の刃」が持ち去られた問題で新たな展開だ。持ち去られたマンガ20冊すべてが今月13日に返却されていたことがわかった。
山口市湯田温泉の「おんせんの森」では先月25日、リラックスルームにあった人気漫画「鬼滅の刃」の単行本20冊が持ち去られ、公式ツイッターで「コソっと元に戻して」と呼びかけたところ、全国からマンガが寄付されるなど大きな反響を呼んでいた。梅林威男取締役は、「10月13日に段ボールが送られてきた」と話している。箱の中にはおんせんの森のゴム印が押された20冊の鬼滅の刃と1枚の手紙が入っていた。手紙には「大ごとになり怖くて返せなくなった」などと書かれていた。また、荷物が届く前日には送り主とみられる人物から電話があり、「申し訳ないことをした」と涙声で謝罪もあったという。梅林威男取締役は、「ここまで私も大きな事になるということは想定していなくて、かなりツイッターでも私たちもそうだがご本人様への批判が非常に拡散され、ストレスを感じていたと思う。私たちとしては改心の言葉が聞けたこと、現物が戻ってきたこと、これで一件落着かなと思っているので、これ以上の追及はしなくていいのかなと感じている」と話している。おんせんの森には全国から励ましの手紙やイラストなどとともに15日までに213冊の「鬼滅の刃」が寄せられている。

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