徳山大学公立化有識者会議で検討始まる

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山口2020.09.16 18:13

山口県周南市の徳山大学の公立化について検討する有識者検討会議の初会合が16日開かれた。有識者検討会議は学識経験者や地元商工団体など10人の委員で構成されている。
徳山大学の公立化は周南市の藤井市長が去年の選挙戦で公約のひとつに掲げていた。16日は、最近の大学を取り巻く環境として18歳人口が減少しても逆に、公立と私立の大学数は増加傾向にあることや、直近10年間で公立化した大学は、志願倍率が上昇傾向にあることなどが報告された。徳山大学の入学者数は現在、県外出身者と留学生で全体の7割程度を占めていて、直近5年でも入学定員280人に対し周南市出身者は20人以下、県内出身でも70人から100人程度となっている。会議では今後、新学部などの設置や経営状況などについて検討し今年度中にあと4回開催して来年2月に、報告書をとりまとめることにしている。次回は、来月14日に開かれる。

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