母親に懲役10年を求刑

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山口2020.09.16 14:28

山口県周南市で生後間もない乳児を殺害したとして殺人の罪に問われている母親の裁判員裁判で16日検察側は懲役10年を求刑した。
殺人の罪に問われているのは山口県周南市須々万本郷の会社役員・二家本佳代子被告42歳。起訴内容などによると二家本被告は去年10月、自宅に隣接する倉庫で前の夫との間に生まれた男の子を出産した後、首などを両手でつかみ頭部を複数回、木材に打ちつけ殺害したとされている。16日の公判で検察側は二家本被告が「妊娠した子どもを殺害すれば妊娠自体を隠すことができると考え、及んだ自己中心的で身勝手な犯行」などと指摘し、懲役10年を求刑した。一方、弁護側は被告に子どもを育てたいという思いがあったとした上で、「妊娠したことを家族に説明できず、育てていくことへの不安でパニックになっていた」などとして執行猶予付きの判決を求めた。判決は18日言い渡される。

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