「西郷家文書」指定へ答申

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山口2020.09.10 14:41

山口県の山口市文化財審議会はこのほど戦国期の大内氏やその家臣に関する古文書などを、新たに市の文化財に指定するよう答申した。
山口市の「指定文化財」の候補として答申されたのは、「西郷家文書」25点だ。中世に、いまの九州北部を本拠地としていた武士団、西郷氏は中世後期には大内氏の家臣となった。古文書には当時大内氏から西郷氏に贈られた書状などもあり、「大内氏の実態を知る上でも大変貴重」として評価されている。また、江戸時代に建てられ、その後山口市上竪小路に移築された「築山神社拝殿」も当時の幕府と藩との関係を示す歴史的価値があるとされ、指定候補として答申されている。文化財の指定は今月開かれる教育委員会で正式に決定される。

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