山口県・新型コロナウイルスの患者搬送車両を導入

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山口2020.07.30 15:27

山口県は、新型コロナウイルスの軽症患者らを搬送する特別車両を30日から導入した。車内での感染リスクを減らすため前後の席の間に壁を設けるなど感染防止対策が講じられている。
新型コロナウイルスの軽症患者らを搬送するための車両は自動車メーカーのマツダが開発した。車には、飛沫感染防止対策として前後の空間を隔てる壁が設けられ、感染者らを乗せる後ろの席から前の席に空気を循環させないよう空調の設備もなされている。また、感染者が具合が悪くなった場合に備え通話が出来るシステムも搭載している。県がこれまで使用してきた搬送車両は前後の席の仕切りがビニールシートだけだったため、搬送の際に職員らは防護服を着用していた。そこで県では、より安全に新型コロナウイルスへの感染が疑われる人や軽症患者を搬送するため、このたび、マツダから車両8台を購入した。県では30日から順次、県内8つの保健所に配備していくことにしている。

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