山口県・SLやまぐち号の運転開始を前に

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山口2020.07.29 17:59

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で運転を見合わせていた山口県のSLやまぐち号が来月1日から今シーズンの運転を始める。運転開始を前に29日試運転が行われ客車内の感染防止対策も公開された。
多くのSLファンが訪れたJR山口線。今シーズンの運転が来月1日から始まるのを前にSLやまぐち号は29日、試運転を行った。貴婦人の愛称で親しまれているC57蒸気機関車が客車をけん引する。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月20日からの運転を見合わせていたSLやまぐち号。JR西日本は29日、客車内の感染防止対策を報道に公開した。もともと客車には空気清浄機が備え付けられていて車内の空気を、6分から8分だべて入れ替えることができる。3号車にはアルコール消毒液を設置。ゲームコーナーの利用も停止する。また、29日は客車内の抗菌作業も公開された。噴霧する抗菌剤は水分や酸素と反応して菌やウイルスを抑える効果があり病院などにも使われている。インフルエンザなどへの効果が確認されていてJR西日本では新型コロナウイルスへの効果も期待できるとしている。新山口駅と津和野駅の間を1日1往復するSLやまぐち号は来月1日から11月22日まで土日、祝日の37日間、運行する。JR西日本では乗客や撮影・見学のSLファンにマスクの着用や手指の消毒などを呼びかけている。

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