北陸3県知事 工期短縮など政府に要望

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富山2020.11.20 19:00

 北陸新幹線の敦賀までの延伸が当初の予定から1年半遅れると国土交通省が示したことについて、新田知事をはじめ北陸3県の知事らが20日、与党関係者や国土交通省などを訪ね連名で、工期の短縮などを求めました。

 このうち与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチームには、新田知事ら北陸3県の知事が、細田博之座長に要望書を手渡しました。

 北陸新幹線の敦賀延伸について、国土交通省は、石川と福井の県境にある加賀トンネルで見つかったひび割れの補強工事に加え、敦賀駅の建設計画変更に伴い工事が複雑化し、資材や人手が不足しているとして、開業が当初予定の2023年春から1年半遅れ、さらに建設費が2880億円増える見通しを示しています。

 要望で3県の知事は、国交省が示した延長工期の短縮や、建設費の増加に伴う地方負担の軽減などを求めました。

 新田知事
「北陸新幹線建設促進同盟会の会長という立場を、前任者から継いでおりますのでこの立場で両県知事、沿線の県、連携をとりながら引き続き力強く進めていきたい」

 工期や費用について、国土交通省は検証委員会を設けて再検討を進めていて、来月上旬までに中間報告をまとめるとしています。

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