銀行の健康保険組合の預金横領 初公判

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富山2020.11.18 19:25

 組合の定期預金を横領した罪に問われている銀行の健康保険組合の元常務理事の男の初公判が18日、富山地方裁判所で開かれ、男は起訴内容を認めました。

 業務上横領の罪に問われているのは、富山第一銀行健康保険組合の元常務理事、横山郁夫被告(67)です。起訴状などによりますと、被告は2014年3月からおととし1月にかけて、組合の常務理事の立場を利用して健康保険組合の預金口座から5065万円あまりを横領したとされています。

 18日の初公判で横山被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。この事件をめぐり横山被告は、横領した金は「顧客に脅し取られた」として、この顧客を相手取り返還を求める訴えを起こしていて、弁護側は、「返還された金は組合に返す予定である」と述べました。

 次回裁判は来月25日で弁護側は、被告が金を脅し取られたと主張する顧客の証人尋問を請求する予定です。

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