伏木沖でリュウグウノツカイ見つかる

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富山2020.11.17 19:06

 深海からの使者が富山湾で再び見つかりました。深海魚のリュウグウノツカイが17日朝、高岡市伏木沖の定置網にかかっているのが見つかりました。ことし富山湾で確認されたのは4回目です。

 「けさあがったリュウグウノツカイです。やや小ぶりということですが私が手を広げても届かない大きさです」

 リュウグウノツカイは、17日朝6時すぎ、高岡市伏木のおよそ1.5キロ沖合の定置網にかかっているのが見つかりました。新湊漁港に水揚げされた直後は生きていましたが、魚津水族館の職員が確認した時には死んでいました。

「2318(ミリ)」

 体長は2メートル31センチ、富山湾で見つかったリュウグウノツカイとしてはやや小ぶりで、尾の部分が一部ありませんが、かなり良い状態で見つかりました。

 魚津水族館 木村知晴飼育員
「状態がきれいなほうが非常に使いやすい(研究しやすい)ので今後研究が進むことを期待しています」

 魚津水族館によりますと、富山湾でリュウグウノツカイが確認されたのは、記録を取り始めた2009年以降で35匹目で、去年は13匹、ことしはこれで4匹目です。このリュウグウノツカイは
冷凍して保存し、生態などを研究するということです。

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