県衛生研所長 県内でもクラスター防止を

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富山2020.11.13 18:59

 新型コロナウイルスの感染が全国で再び拡大している中、県衛生研究所の大石和徳所長は13日の講演の中で、県内でも感染者集団であるクラスターの発生防止などに改めて力を入れる必要があると述べました。

 県衛生研究所 大石和徳所長
「急速に症例が増加しており、これが俗に第3波というふうに移行していく、あるいはもう移行しているのかもしれませんが、そういう状況にあるんだろうと思います」

 県衛生研究所が毎年開いている研究成果の発表会で基調講演した大石所長はこのように述べ、感染再拡大への危機感をあらわにしました。

 県内では13日、3日続けて新規の感染者は確認されていませんが、全国では12日、1日としては過去最多となる1660人の感染がわかっています。

 大石所長は、「封じ込めは難しく、クラスターを早期に発見し感染を最小限に防ぐことが重要だ」と話しました。また、県内でこれまでに発生したカラオケがある店などのクラスターについて、「高齢者に十分な情報が伝わっていなかった」と述べ、情報提供のあり方に注意を払う必要があるとしました。

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