1学年1学級の学校など統合再編を

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富山2020.11.12 19:07

 富山市の小・中学校再編をめぐり検討を重ねてきた市の通学区審議会は12日、1学年1学級の学校などについて統合再編を優先的に取り組むべきとする答申を、市の教育委員会に提出しました。

 答申では、再編の対象として、1学年1学級の学校、または1学級に複数の学年が混在する学校を、特に教育上の課題が大きいとして、「優先的に取り組むべき」としました。市内では現在、小学校29校がこの条件に該当します。

 また望ましい学校の規模を、小学校が1学年2から3学級、中学校は3から6学級で、1学級あたりの児童、生徒数は21人以上としました。加えて、一部地域から要望がある小中一貫の義務教育学校の設置も検討を求めています。

 宮口克志教育長
「地域社会のニーズにも真摯に耳を傾けながら、その中でブレてはいけないのは子どもたちの教育環境をより良いものにしてゆくという視点。十分協議をつくして具体的作業にこの後入りたい」

 富山市教育委員会は、答申をもとに今月末までに基本方針を策定し、来年度から再編対象校など、具体的な検討に入ります。

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