来年度県税収入 約190億円マイナスに

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富山2020.11.12 19:01

 県の来年度の予算編成について、県税収入が、新型コロナウイルスの影響で、今年度からおよそ190億円の大幅なマイナスが見込まれることがわかりました。新田知事は難局に向け、職員の知恵を結集したいとしています。

 県によりますと、来年度の県税収入は、今年度に比べ189億円少ない1193億円の見込みで、県の歳出に対する歳入は、地方交付税などを加味しても、60億円不足する見通しです。

 来年度の予算編成について新田知事は、新型コロナウイルスへの対策や、民間など、広く力を取り入れるなど、スピード感を持って取り組むよう指示しました。

 また、一般行政経費の2割削減とともに、新規事業の要求については、既存事業をゼロベースで見直すなどの対応を求めました。

 一方、新型コロナ対策費は上限を設けず、特別枠として、「富山県新成長戦略枠」と、民間活力を生かす官民連携の「民需主導特別枠」、各部局が現場の視点で新たな課題に対応していくための予算枠を設けるとしました。

 県は来月下旬に、各部局から事業見直しの聞き取りを行う予定です。

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