グラウジーズ ホームで躍動!

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富山2020.10.13 10:52

 男子プロバスケットボールBリーグ1部の富山グラウジーズは10日と11日、富山市総合体育館で、ホーム開幕2連戦に臨みました。

 検温や消毒など新型コロナウイルス感染防止対策を実施して行われたホーム開幕戦。観客は通常の収容人数の半分に制限され、空席には応援メッセージやファンの顔写真が載った段ボールブースター約320枚を設置。会場はグラウジーズレッドに染まりました。

 地元ファン「去年2月からコロナの影響で(試合を)見れていなかったので楽しみです」

 「京都戦で2連勝して、ホームで出来れば2連勝してチャンピオンシップに行ってほしいと思います」

 「(感染予防で)声出せないのはちょっと悲しいけど心の中で応援しようと思っています。絶対勝ってほしいです」

 シーズン開幕からアウェーで2連勝して迎えた北海道とのホーム開幕第1戦。およそ8か月ぶりの地元での公式戦とあって待ちわびたブースターの前で勝利を飾りたかったグラウジーズですが、相手の厳しいディフェンスに苦戦し、82対94で敗れ、ホーム初戦は黒星に終わりました。

 そして11日の第2戦。エブリィが注目したのはルーキーの松脇圭志選手。昨シーズンは、大学4年ながら特別指定選手としてグラウジーズに所属していた松脇。

 唯一の出場だったことし3月の試合は感染拡大の影響を受けて無観客。出場時間はわずか2分でした。

 そんなルーキーは、開幕から全試合でスタメン出場。11日の試合は、第1クオーターから3ポイントシュートが決まりグラウジーズが主導権を握ります。中盤に一時逆転を許しますが、この試合、3本の3ポイントシュートを決めた松脇は15得点。出場時間も日本人トップの30分29秒。2日間で3800人を超える観客の前で躍動しました。

 松脇圭志選手「ブースターのみなさんの前で試合が出来るっていうのはすごく待ち遠しかったですし、ブースターの前にいることによってエネルギーをもらえますし、自分の力になっているのはすごく感じる」

 試合は、新外国人選手マブンガが26得点。エースの宇都が18得点と活躍。92対84でグラウジーズがホーム初勝利を飾りました。

 宇都直輝キャプテン「8か月ぶりのホームコートできのう負けてしまったのは本当に申し訳なかったです。でもみなさんが(会場に)足を運んで熱い思いが伝わったおかげで、きょう少ないメンバーの中で戦って勝つことができました。うれしかったですし、よかったなと思います。ありがとうございました」

 次のホームゲームは今月17日と18日、砺波市の県西部体育センターで行われます。合流が遅れていた2人の外国人選手も出場予定です。

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