新湊の新しい公共交通は「三輪車」

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富山2020.09.14 18:54

 こちらは、射水市の新湊地区で14日から試験運行が始まった電気三輪自動車による地域公共交通「べいぐるん」です。観光客に乗ってもらうのに加えて、地域のお年寄りの移動手段としても使ってもらおうという取り組みです。

 「それでは『べいぐるん』の実証運行、第1便が出発いたします」

 「べいぐるん」は、新湊地区のベイエリアをぐるぐると周遊することから名付けられました。使う車両は富山市の自動車部品メーカー「アールアンドスポーツディベロップメント」が開発した電気三輪自動車です。

 運行は、射水市役所新湊庁舎跡地に先月オープンした複合交流施設「クロスベイ新湊」を拠点にします。きょうは夏野市長らが、乗車を体験しました。最高速度は時速19キロとゆったり走ります。

 休日は、観光客向けに海王丸パークなど観光施設との間を30分間隔で走ります。一方、平日は、利用者がスマートフォンの専用アプリケーションや電話で、乗車希望の日時や人数、乗り降りする場所を予約します。定員は3人で相乗りで乗車できます。

 新湊地区まちづくり協議会 加治秀夫会長「(内川の)素晴らしい風が 受けられるので快適です。春、夏、秋、冬、違った楽しみがあるので、あわせて対応していきたい」

 ことし11月29日までの試験運行は、無料で乗車できます。そのうえで、射水市は本格的に導入するかどうか検討します。同様の電動三輪自動車の運行は、氷見市でも今月から始まる予定です。

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