借り上げ料めぐる住民監査 請求退ける

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富山2020.09.12 11:58

 競輪事業のために富山市が施設所有者に支払っている借り上げ料は不当に高いとして地元の団体が請求した住民監査について、市の監査委員は11日、請求を退けました。

 富山競輪場の地元の岩瀬自治振興協議会は、富山市がことし2月まで競輪場の所有者だった地元の酒造会社に支払っていた借り上げ料金が29年間でおよそ190億円と、他県の例と比べて不当に高額であるとし、市に対し、不当に支払った額の返還請求をするよう求めています。

 これに対し市側は、借り上げ料金の設定は他県の事例とほぼ同じで合理的で妥当であると主張していました。

 市の監査委員は11日、監査対象を去年7月15日以降としたうえで、借り上げ料は不当に高額であるとは言えないとして請求を退けました。

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