県外ナンバー車に傷つけた男 懲役4か月

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富山2020.09.11 19:08

 新型コロナウイルスの影響で県をまたぐ移動の自粛などが求められていたことし6月、富山市内で県外ナンバーの車に傷をつけたとして器物損壊の罪に問われた男に対し、富山地方裁判所は11日、懲役4か月の判決を言い渡しました。

 判決を受けたのは富山市猪谷の無職、幅金一被告(65)です。

 判決などによりますと幅被告は、ことし6月、富山市太郎丸の駐車場で県外ナンバーの普通乗用車に持っていた石で線状の傷をつけたとされます。

 11日の判決で小林礼子裁判官は「新型コロナウイルス感染への恐怖心を抱いていたとしても、相手の事情を顧みずに密かに自動車に傷をつけたことに正当化の余地はない。また別の罪で執行猶予付きの判決を受けたわずか1か月半後に、再度犯罪行為に及んだ点も厳しい非難を免れない」とした一方、「被告は事実を正直に認め、反省の情を示している」などとして求刑の懲役6か月に対し懲役4か月の判決を言い渡しました。

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