あわすのスキー場 一転存続の可能性高まる

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富山2020.09.09 19:14

 今後の営業が危ぶまれていた立山山麓のあわすのスキー場は存続の可能性が高くなりました。解散の方針を決めていたスキー場を運営するNPO法人が、一転して存続の方向で調整していることが分かりました。

 あわすのスキー場を巡っては、運営する「NPOあわすの」が近年の暖冬の影響で経営が苦しく負債総額がおよそ3000万円に膨らんだことなどでことし6月、会員の賛成多数で解散の方針を決めていました。

 しかし、先月末に開かれた債権者会議で、大口の債権者が必要最低限の返済を条件に大幅な減免に応じたことで、「NPOあわすの」の存続の可能性が高まったということです。

 今月20日に臨時総会を開き、会員の過半数の賛成が得られれば、「NPOあわすの」の存続が決まり、あわすのスキー場の営業は継続される見通しです。荻原孝夫理事長は、「関係者と支援者に感謝したい。今後は、若い世代の理事に運営を引き継ぎたい」と話しました。

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