富山大空襲の遺品など展示準備

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富山2020.07.31 19:07

 富山大空襲に関する遺品などを自ら集めてきた僧侶らが、その品を1日から富山市で展示します。

 31日、展示の準備をしたのは、富山市内の僧侶たちが中心となってつくる「富山大空襲を考える会」のメンバー7人です。

 富山市総曲輪の本願寺富山別院で1日から、空襲に関する遺品や、戦争当時の写真などを展示します。空襲で落とされた焼夷弾や、戦死者の遺骨の代わりに持ち帰られた、本人が肌身離さずに持っていた人形などを説明とともに並べました。これらの遺品は僧侶たちが知人や門徒などを介して20年以上前から収集してきました。

 富山大空襲を考える会 阿部行道事務局長
「(戦後)75年ということで(過去を)振り返る大事な時じゃないだろうかなと私たちは思うんです。実物を見ることによって感じ方がずいぶん違うんじゃないかなと思うんです」

 展示は1日から15日まで行われます。1日は戦没者を追悼する法要や、沖縄戦を題材とするドキュメンタリー映画の上映も行います。

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