県知事選 自民党県連が第三の候補推薦を断念

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富山2020.05.21 19:54

 ことし秋の県知事選挙に向けて自民党県連は21日、常任総務会を開き、推薦について協議しました。既に推薦願いを出している現職と新人ではない「第三の候補」は断念し、2人のいずれかを推薦することを確認しました。

 自民党県連で午後1時から開かれた常任総務会には、党所属の県議会議員34人が出席し、県知事選挙については報道関係者には非公開で議論しました。

 知事選に向けては、現職で4期目の石井隆一さん(74)と新人で日本海ガス前社長の新田八朗さん(61)の2人が自民党の推薦を求めています。

 3時間近く続いた議論のあと、取材に応じた五十嵐務幹事長は。

 五十嵐務幹事長「第三の候補者を考えられないかという意見もあって、その想定される人にあたっていましたが、正式に『出馬することはできない』と返事をいただきました。自民党県連としては、知事選において第三の候補者はありえないということを常任総務会でご提案申し上げて、それにご了解をいただきました。(石井知事か新田さんの)どちらか1人に、必ず候補者を絞って決めていくということも了解を頂きました」

 推薦する候補者の決め方については「国会議員と協議を重ねていく」と述べるにとどまりました。また、東京の緊急事態宣言がまだ解除されない中、国会議員との協議は「電話などで重ねている」としたうえで「県連執行部が直接顔を合わせての協議は必要だ」という認識を示しました。

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