高岡市などの小中学校で分散登校開始

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富山2020.05.18 20:27

 学校に子どもたちの姿が戻ってきました。富山県の緊急事態宣言が解除されたことなどを受けて、高岡市などの小中学校で18日から、児童生徒をグループ分けして授業を行う「分散登校」が始まりました。

「臨時休校の措置が取られて2か月余り。少しずつですが学校の再開に、校舎に久しぶりに子どもたちの声が戻ってきました」

 高岡市の牧野小学校では、全校児童563人を住んでいる地区で2つにグループ分けして、18日はそのうち1つの300人余りが登校しました。

 5年生の教室では黒板に、先生たちが準備した「おかえり」というメッセージが掲げられました。子どもたちはマスクを付け、間をとって座り、先生やクラスメートとの久しぶりの再会を喜んでいました。

 牧野小学校では今月末にかけて、午前中だけ分散登校が行われ、2つのグループが5日ずつ登校します。国語や算数などに加え、体育の授業も行うということです。

 牧野小学校 笹島久美子校長「みんな元気で(学校へ)来てくれて、とってもうれしい思いでいっぱいです。ゆっくりと子どもの心の安定もはかりながら、勉強に進んでいきたいなと思っています」

 18日は高岡市のほか、射水市と氷見市の小中学校で分散登校が始まりました。また県立高校でも分散登校が始まっています。

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