新たに2人死亡 県内死者20人に

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富山2020.05.18 20:23

 県と富山市は18日、新型コロナウイルス感染で2人が死亡したと発表しました。県内の死者は20人となりました。また、新たに県立中央病院の看護師の感染が確認され、県内の感染者は227人となりました。

 死者のうち1人は、集団感染が発生した富山リハビリテーションホームの90歳以上の女性入所者です。死亡した女性は、先月20日に一度陰性とされましたが、今月15日に発熱し16日に死亡しました。そして17日に2度目の検査を行ったところ、18日になって陽性と確認されました。リハビリテーションホームでの感染はこれで59人となりました。

 もう1人の死者は、富山市に住む90歳以上の男性で、17日に死亡が確認されました。県内の死者はこれで20人となりました。

 また新たに感染が確認されたのは、県立中央病院で新型コロナウイルス陽性者の病棟に勤務する20代の女性看護師です。

 この女性看護師は先月18日から陽性者の病棟で勤務していて、今月13日にのどの痛みなどの症状がでました。休暇をはさんで16日と17日に勤務し、味覚障害などの症状が続いたため検査を実施したところ、18日に陽性と分かりました。女性看護師は入院していますが軽症です。病院は、看護していた陽性患者から感染した可能性があるとみています。

 県立中央病院 川端雅彦院長「防護具が十分でなかった。ゴールデンウィーク途中から雨合羽を使っていて、こういったことも背景にあると思う」

 現在、陽性者用病棟に入院している患者は11人で、看護師22人が勤務していますが、病院は職員に濃厚接触者はいないとしています。

 県内の感染者はこれで227人となり、このうち退院したのは165人です。

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