首都圏とを結ぶ「動脈」 空の便 北陸新幹線 相次ぎ運休発表

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富山2020.05.13 20:24

 新型コロナウイルスの影響は深刻さを増しています。

 富山・東京間の空の便を運航する全日空、そして北陸新幹線を運転するJR西日本が13日、ともに運休を発表しました。

 このうち空の便について全日空は、東京・富山間の運航を1日4便から1日1便の体制に減らすとともに、今月中に、14日をふくめ14日間運休することを決めていました。

 今回、それに加え15日以降、今月31日まで曜日を問わず、すべての便を運休とすることにしました。

 これで富山・東京便は、今月いっぱいすべての便が運休することにとなります。

 全日空富山支店は、「移動自粛が続くなかで1便運行でも予約が少なく運休せざるを得なかった。1日も早く新型コロナウイルスが収束することを願っている」と話しています。

 一方、JR西日本は北陸新幹線の「かがやき」について、今月28日から当面の間、上下線合わせて1日20本の運転すべてを見合わせると発表しました。

 新型コロナウイルスの影響で、北陸新幹線の先月の利用状況が前の年の同じ時期に比べ92%の減と大きく減ったためです。

 また、16日から運転本数を1日7本減らすとしていた富山ー金沢間の「つるぎ」についても、今月28日からは、さらに2本減らして1日あたり27本の運転とします。

 「はくたか」は通常どおり運転します。

 JR西日本は、「今後の社会経済活動の回復状況に応じて、通常ダイヤへの復帰について適切に判断していく」としています。

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