外出自粛・休業要請へ 富山県のロードマップ

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富山2020.05.13 18:54

 県からの外出自粛や休業要請は今後、状況に応じて解除されたり緩和されたりしていきます。13日に県が示したロードマップを確認します。

 まずは外出の自粛についてです。

 現在はステージ3です。

 県は時間帯に関わらず、不要不急の外出や県外への移動などの自粛を求めています。

 今後の状況に応じて、県は早くて15日をめどにステージ2への移行を目指しています。

 ステージ2では、生活の中での感染防止を徹底することで日中の外出については自粛は求めない、としています。

 そして、その後も基準を下回った場合、1、2週間後をめどにステージ1に移行することになります。

 ステージ1では、時間帯に関わらず外出自粛は求められません。

 一方、特定警戒都道府県への往来は自粛が求められます。

 続いてはイベントです。

 現在、県は大規模なイベントに対しては自粛を求めていますが、感染対策をした小規模イベントについては開催を認めています。

 これはステージ2に移行しても変わりません。

 しかしステージ1では大規模イベントは原則、自粛が求められますが、専門家の意見を踏まえた判断によっては開催できるとしています。

 続いては休業要請です。

 現在は運動施設や劇場、商業施設の一部などに休業要請がでています。

 食事の提供施設に対しては酒類の提供は午後8時までの時短要請がでています。

 ステージ2では、休業要請はキャバレーやカラオケなどに限定され、酒類の提供も午後9時までとなります。

 また、ステージ1に移行すれば、感染防止対策の徹底を前提に、休業要請は行わないとしています。

 続いてはステージが移行するための医療体制や感染状況についての県の判断基準です。

 直近1週間での平均値が基準を下回っていればステージが移行することになります。

 医療体制から見ていきます。

 入院者数の基準は100人未満となっています。現在、県内は78.6人で、下回っています。

 重症病床稼働率は、30パーセント未満が基準です。現在、県内は7.9パーセントでこちらも下回っています。

 続いて、感染状況です。

 人口100万人当たりの新規陽性者数は、2.5人未満が基準となっていて、県内は0.8人。

 同じく人口100万人当たりの感染経路不明の患者数は、1.0人未満の基準に対し、0.14人。

 陽性率は、7パーセント未満の基準に対し、2.4パーセント。

 いずれも12日までのデータでは基準を下回っているため、県は15日にはステージ2に移行できるとしています。

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