県内の小中学校 夏休み短縮などの動き

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富山2020.03.25 19:06

 新型コロナウイルス対策の学校の休校について、文部科学省は、24日、学校再開に向けた指針案を示しました。こうした中、県内の市町村は、休校した分の授業時間を確保するため夏休みを短縮するなどの対応を検討しています。

 立山町は、小中学校のことしの夏休みを3日間短縮することを決めました。また、この春、小学校を卒業して中学生になる子ども向けに今月30日から希望者を対象に学習の場を設けます。

 南砺市は、夏休みと冬休みを短くする方向で検討していて、短縮は夏と冬合わせて小学校で2日間、中学校で4日間とする見込みです。

 富山市は、当初から新年度に夏休みの4日間短縮を決めていてこの期間で授業時間を確保したいとしています。このほか砺波市、入善町も長期休暇の短縮を検討しています。

 また、中学校の修学旅行については感染拡大の収束が見えないため、全ての市町村が2学期以降に時期を変えることを決定もしくは検討しています。

 学校再開に向けて国が示した指針では、校内で換気の悪い密閉空間や多くの人の密集、近距離での会話という3つの条件が同時に起こらないよう対策を徹底するとしていて、教室のこまめな換気や検温の徹底、近い距離で会話するときはマスクの着用を求めています。

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