平年の倍の雨稲刈りに落胆の農家

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熊本2020.07.31 19:19

天草地方でことしも早期米の稲刈りが始まった。しかし農家からは長雨の影響を心配する声があがっている。
例年より5日ほど遅れて始まった早期米の収穫。天草市松島町の松本峰夫さんの田んぼでは、黄金色に実った「コシヒカリ」が刈り取られていた。しかし…
松本峰夫さん
「見た感じはきれいだけど、実際中が入っていないところもあります。私の想像では3割近くの減になるのではと思っています」
松島町ではことしの梅雨の期間中、平年の2倍近い1200ミリを超える雨が降った。こうした長雨と日照不足の影響で稲の成長が遅く株も細いという。
JAあまくさによると、管内ではおよそ8割のコメ農家が早期米を栽培していて、稲刈りはこれから本格化するという。ことしの収穫量は去年の87%程度のおよそ1600トンを見込んでいる。

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