元入所者 ホーム運営会社を提訴

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熊本2020.07.31 19:09

熊本市の老人ホームで入所していた女性が複数の職員から繰り返し虐待を受けたとして、この女性が施設の運営会社に500万円の賠償を求める裁判を起こした。
訴えを起こしたのは、熊本市の老人ホームにことし1月まで入所していた93歳の女性。訴状によると、女性は去年8月から半年にわたり、この施設で5人の職員からベッドに乱暴に移動されたり暴言を受けたりするなどの虐待にあたる行為を繰り返されたとして、この施設の運営会社のクローバーフィールドに500万円の賠償を求めている。
女性にケガが絶えないことなどから女性の家族が部屋にカメラを設置し、職員の言動を記録していた今年2月には施設を監督・指導する熊本市が立ち入り調査を行い、現在も調査を続けている。
施設の経営者は、問題が発覚した直後に虐待の事実を認めて職員1人とともに女性の家族に謝罪したが、女性の家族によるとそのほかの職員からは謝罪や説明はないという。
クローバーフィールドの代表は、KKTの取材に対し「訴状が届いていないので何もお話しできない」とコメントしている。

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