クラスター拡大行政機関に影響も

この記事をシェア

  • LINE
熊本2020.07.29 19:48

連日20人以上の感染が続いている新型コロナ。熊本県は新たに16人の感染が確認されたと発表した。感染が拡大するにつれ、学校や行政施設などへの影響も広がっている。
新たに確認された16人のうち12人は長洲町の造船所・ジャパンマリンユナイテッド有明事業所のクラスターとその家族。このうち1人は県内の高校に通う10代の男子生徒で症状はない。これで有明事業所関連の感染者は49人になった。
またクラスターが発生した山鹿市の介護老人保健施設「太陽」の関連では80代から90代の入所者3人の感染が確認されていてこれで「太陽」関連の感染者は29人になった。
このほか熊本市東区の70代の男性の感染も確認された。これで県内の感染者は152例になった。
クラスターの感染拡大にともない、学校や行政施設への影響も広がっている。介護老人保健施設「太陽」に関連して、菊池市内の中学校の教職員がPCR検査を受けているとして市内の中学校1校が休校した。
またジャパンマリンユナイテッド有明事業所で感染が確認された社員の母親で、玉名公共職業安定所・ハローワーク玉名の職員の感染がきのう確認されたため、ハローワーク玉名は臨時閉庁した。熊本労働局では庁舎の消毒のあと、業務を再開したいとしている。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース