被災地支援に熊本地震経験の若者

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熊本2020.07.29 19:46

被災地で復旧にあたるボランティアの中に熊本地震の経験を胸に参加する若者たちがいた。阿蘇で被災した東海大学農学部の学生と卒業生だ。彼らが伝えたいメッセージは。
梅雨明けを思わせる日差しの中、ボランティアに汗を流していたのは東海大学農学部の学生と卒業生。普段は農学部のキャンパスがあった南阿蘇村黒川地区の町おこしに協力している。この日訪れたのは平屋が浸水した住宅だ。
卒業生の橋村さくらさんの指示のもと、床板をはがして泥をかき出していた。
東海大学農学部OB橋村さくらさん
「家財の整理は手段であって大事なのは被災者の気持ち。ボランティアは手段であって目的ではないというのは、熊本地震の経験が活かせています」
南阿蘇村で熊本地震を経験した橋村さん。
被災地での経験を通して被災者に寄り添う意味を学んでほしいと熊本地震を経験していない大学の後輩をボランティアに誘った。
東海大学農学部3年生・尾形謙太さん
「先輩は知識量がすごいと感じました。コロナの影響で人がいない中で地元の若者である自分たちがやっていきたい」

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