サッカー場と旧・被服支廠の負担 広島県と広島市の考えに差

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広島2020.09.16 20:21

「サッカースタジアム」建設の事業主体は広島市。広島市は広島県に事業費を折半して負担するよう求めているが、合意には至っていない。
16日の広島市議会で、市の担当者は、負担の割合を決める時期について、
広島市の担当者は『県にも費用負担について理解を深めてもらうこととし、令和3年度当初予算においては県・市ともに予算計上できるよう取り組んでいきたいと考えている』と述べた。

これに対して、県は詳細が分かるまで待つとの考えで、「来年度予算作成まで」にこだわらないとしている。

一方、県が所有する「旧・陸軍被服支廠」については、県の再調査で保存費用が大幅に減る可能性が出ている。県は「全棟の保存」を主張する市に対して、費用負担を求めているが、市はこれに応じていない。

広島市議会で議員からは「費用が減る見込みとなり広島市も、財政支援を検討すべき」との意見が出たが、広島市の担当者は「国・県と保存について引き続き議論する」と述べたのみで、費用負担には言及しなかった。

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