河井買収事件で安芸高田市長が辞職へ

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広島2020.06.30 19:17

河井容疑者夫妻による選挙違反事件で現金を受け取った安芸高田市の児玉浩市長が辞職を表明した。児玉市長は4月に就任したばかり。広範囲にわたり現金を配ったとみられる買収事件はその影響も広がり続けている。
児玉市長はきょうの緊急会見で「昨夜、市議会議長に辞表を提出し、受理をしてもらった。市民、関係者に大変ご迷惑をおかけし
深くお詫び申し上げる」と語り辞職を表明した。
県議会議員だった児玉市長は今年4月に無投票で安芸高田市長に当選した際は現金の受け取りを否定していた。
しかし、今月24日に一転して認め、2日後の議会には丸刈りで
現れ謝罪した。克行容疑者から去年3月と5月に30万円ずつ、
合計60万円を受け取ったという。
児玉市長は「河井氏を怒らせたら地元に不利益になるのではと考え、最終的には角を立てないように後日返そうと、預かりますとと受け取りました」と語った。
進退については有権者の声を聞くとしていましたが、市には200件を超える意見が寄せられほとんどが辞職を求めるものだった。
こうした声を受け、辞職を決めたという。
児玉市長は出直し選挙については支援者と相談するとして
明言しなかった。ボーナスや退職金は受け取らないという。

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