福島・クラスター対策班が郡山市を分析

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福島2020.10.15 18:51

新型コロナウイルスの感染者が急増している郡山市の状況について、国のクラスター対策班の分析が終わり、市がその内容を発表した。
それによると郡山市では、「駅前での感染から家庭、職場、知人への感染の割合が増加している」ことが分かった。
郡山市は14日時点で県内で最も多い127人が新型コロナウイルスの感染者が確認されていて、このうち9月以降の感染者は102人となっている。
こうした状況を受け、県などの要請を受けた国のクラスター対策班のメンバーが12日から郡山市に派遣され、感染経路などの分析を進めていた。
15日にその分析結果について郡山市が発表した。
分析した88人の感染者のうち32人が郡山駅前の繁華街で感染したとしていて、2つのクラスターがあったとした。
そのうえで、9月末に起きた「駅前での感染から家庭、職場、知人への感染の割合が増加している」とした。
また、感染した場所は、接待を伴う飲食店だけでなく一般の飲食店もあり、客が持ち込むケースが多く、従業員が散発的に感染を広げたケースもあったという。
郡山市では、現在行っている駅前の飲食店の従業員を対象にした無料PCR検査を来月末まで延長するなど対策を続けるほか、検査を終えた店については、希望すれば店名を公表することにしている。

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