福島・東日本台風の被災地でも大雨に備え

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福島2020.07.28 18:48

梅雨の終盤の大雨は、これまでも大きな被害を出していた。
去年の東日本台風で被災した地域では、今回の雨へ不安とともに避難に向けた心の備えも始めていた。
伊達市梁川町にある畳店では、畳の材料を高いところへ移動させていた。
この地区では、去年10月の東日本台風で近くを流れる塩野川と広瀬川が決壊し123世帯のほとんどが浸水。
畳屋を営む池田さんの店も2メートル近く浸水した。
それでも、ひとりも犠牲となる人はいなかった理由が…
■池田照成さん(80)
「電話をかけたところもあるし、あの家はお年寄りがいるから、何回言っても駄目だから電話しろって言ってかけたり、そんなこともあった」
この地区の防災会長も務める池田さんは、地区の民生委員たちと一世帯ずつ電話し避難を誘導。
今回の大雨でも、朝から河川の水位を気にしている。
東日本台風では、水が上がってきたのは夜中。
地区の人たちと協力し、夜の被害も警戒している。
川の修復工事も続いている台風の被災地区ではこのあとも警戒が続く。

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