JR九州の新型高速船クイーン・ビートルで事故対応訓練

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福岡2020.11.17 19:15

先月お目見えした、JR九州の新型高速船クイーン・ビートル。海洋生物と衝突したとの想定で事故対応訓練が行われました。

博多湾で行われた訓練は、乗客400人を乗せたクイーン・ビートルが海洋生物と衝突し、航行不能になり、さらにケガ人が出たという想定です。
福岡海上保安部と消防、JR九州高速船から、およそ120人が参加し、事故の際の連絡態勢や乗客の避難誘導の手順などを確認しました。

■記者
「上空にはヘリコプターが到着し、今から吊り上げ救助訓練が行われます」

負傷者の救助では、海保の機動救難士がロープを使って船に降りました。
クイーン・ビートルを使った訓練は、今回初めて行われました。
海上保安部によりますと、北部九州近海ではこれまで、旅客船がクジラなどの海洋生物や漂流物と衝突する事故は8件確認されています。
クイーンビートルは、新型コロナウイルスの影響で就航の時期がまだ決まっていませんが、海上保安部などは「訓練で連携を図り、万が一の事故に備える」としています。

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