JR九州ICカード不正使用 16人処分

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福岡2020.10.14 19:27

1人で148回の不正な乗車も。
JR九州のグループ会社の社員など16人が、IC乗車券「SUGOCA(スゴカ)」を不正に使っていました。

■JR九州の会見
「お客様ならびに関係者の皆様に、大変ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」

IC乗車券「SUGOCA」の不正使用が分かったのは、JR九州のグループ会社「JR九州サービスサポート」の、20代から70代の社員と契約社員あわせて16人です。16人は、通勤や私用でJRを利用して、その後、それぞれ自分の勤務する駅で「SUGOCA」の入場記録を不正に取り消し、無賃乗車をしていました。

JR九州は、16人のうち2人を懲戒解雇、7人を諭旨解雇などの処分にしました。不正は、去年4月からことし9月まで、合わせて17万円分にのぼり、1人で148回の不正乗車を繰り返していた人もいたということです。

ほかの鉄道会社で同様の不正があったことから、駅で働くJR九州とグループ会社の1800人を調査して不正が発覚しました。JR九州は、定期的にIC乗車券の処理データを調べるなど、再発防止に努めるとしています。

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