インフルエンザとの“ツインデミック”も心配 福岡県医師会が新型コロナで医療体制強化へ

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福岡2020.09.16 19:38

福岡県内での新型コロナウイルスの感染者は、9日連続で30人以下となっています。
福岡県医師会は、感染者数は増減を繰り返すおそれがあるとして、引き続き医療体制の強化にあたる方針を示しました。

福岡県医師会は16日会見を開き、県内の新型コロナの感染者数は減少傾向にあるものの、今後、気温が下がる冬場にかけて「再拡大への警戒」が必要だと説明しました。

また例年1月から2月に流行のピークを迎えるインフルエンザについて、ことしはワクチンを去年の使用量より12%多い、およそ3178万本を製造する見込みであることを明らかにしました。
6000万人に供給できる量だということです。

新型コロナとの同時流行、いわゆる“ツインデミック”のおそれもある中、その対策について福岡県医師会・瀬戸裕司専務理事は「コロナ感染症、インフルエンザ、発熱患者が来たときに、同じような症状があって、鑑別が不可能に近い。検査体制の拡充・充実を図ることによって、第一時的に検査をして診断をするというのを確立する」

福岡県医師会は、今後も3密となる場所を避けた上で、ソーシャルディスタンスと手洗い・うがいが感染症の予防につながると改めて呼びかけました。

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