福岡大学病院にECMOセンター開設へ

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福岡2020.06.30 19:28

新型コロナウイルスの重症患者にも使われる人工肺装置=ECMOの治療に特化した施設が、1日福岡大学病院に設置されます。福岡市の福岡大学病院で30日午後開かれた会見で「ECMOセンター」が1日設置されることが発表されました。この「ECMOセンター」では人工肺装置=ECMOの治療技術の向上と、新型コロナを含む重症呼吸不全の患者の受け入れを積極的に行います。ECMOとは肺の機能を担ってくれる装置で患者の血液を体外に出し、酸素を加えて体に戻します。重症患者の弱った肺を休ませ回復につなげます。福大病院ではこのECMOを使い、これまで新型コロナの重症者6人に対して治療を行ってきました。
■福岡大学病院ECMOセンター石倉宏恭センター長インタビュー「(今回の設置で)九州のECMOの普及と技術の向上に努めていけたらいいなと考えています。」
第2波への備えが急がれる中「ECMOセンター」の設置で課題となっていたスタッフの育成などが進むことが期待されています。

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