ドライブレコーダーに一部始終 あおり運転で男を書類送検

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福岡2020.06.29 17:54

福岡県宗像市で、ことし4月、「あおり運転」をしたとして会社員の男が書類送検されました。ドライブレコーダーには、大声で脅す男の映像が映っていました。

猛スピードで後方に迫るワンボックスカー。
クラクションを鳴らしながら車間距離を詰めます。
ことし4月、宗像市の県道で撮影された「あおり運転」の瞬間です。

被害者の車が左折したところ、車道は2車線に。
すると、ワンボックスカーはさらにスピードを上げ、車を追い越し前方で道をふさぎました。

直後に車から降りた男が被害者の車に近づき、大声で脅し窓をたたく音が記録されていました。

暴行の容疑で書類送検されたのは、宗像市の36歳の会社員の男です。

被害にあった男性によると、前方を走っていたワンボックスカーが交差点でウィンカーを出さずに左折したためクラクションを鳴らしたところ、あおられたということです。

3年前には、東名高速で夫婦が死亡する事故が起きるなど、あおり運転は社会問題化しています。

あす30日からは改正道路交通法が施行され、あおり運転の罰則が強化されます。妨害目的で行った無理な進路変更や、車間距離を詰める違反などに対し、3年以下の懲役などが科せられ、免許も即時取り消しとないます。

逮捕された男は、警察の調べに対し「相手からクラクションを鳴らされたので、カッとなって謝罪させるためにやった」と話しています。

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