新型コロナウイルの治療へ 「カイコ」からタンパク質生成に成功

この記事をシェア

  • LINE
福岡2020.06.26 18:11

九州大学は26日、新型コロナウイルスに関する2つの研究で成果が出たと発表しました。
世界各地で猛威を振るう新型コロナの予防や治療に貢献すると期待されています。

新型コロナに関する研究成果を発表したのは、福岡市の九州大学の2つの研究グループです。

そのうち農学の研究グループは、新型コロナウイルスのワクチン候補となるタンパク質を、カイコから作り出すことに成功したと報告しました。

カイコによるワクチン開発は、安く大量に生産できる可能性が高いということです。

また別の薬学の研究グループは、すでに承認されている薬の中から、新型コロナの治療薬になる可能性があるものを3種類まで絞り込んだということです。

今後ヒトの細胞で効果を検証し年内の実用化を目標しています。

九大では大学が一体となってワクチンや治療薬開発に努めていきたいとしています。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース