冬の安全な離着陸目指し福井空港で実証実験

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福井2020.09.14 16:10

JAXAは、滑走路の積雪や凍結の状態をリアルタイムで把握する世界初のシステムの研究を福井空港で進め、冬の航空機の安全な離着陸に役立てる。(9月14日)


宇宙航空分野の研究を進めるJAXAは、システムの開発に向け県と協定を結んだ。

滑走路に埋め込んだセンサーで積雪や凍結の状態をリアルタイムに検知する世界初のシステム開発を目指すもので、坂井市の福井空港で実証実験に入る。

福井空港は水分を多く含んだ雪が降ることや、定期便が飛んでおらずデータ収集しやすいことなど、実験に適した条件が揃っていることから選ばれた。

航空機の安全な離着陸の判断に役立てられるシステムは、来年2月から2年間実証実験を続ける予定で、2025年の実用化を目指している。

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